学資保険

JA共済の学資保険「こども共済」学資応援隊・虹・えがおはおすすめ?利率やプラン内容を解説!

JA共済の学資保険「こども共済」の特徴

JA共済の学資保険「こども共済」には2つの種類があります。

  • 学資応援隊
  • にじ・えがお

 

学資応援隊は貯蓄性の高いもの、
にじ・えがおは貯蓄性に万が一の保障をつけたものです。

 

学資保険としてどちらが良いかはそれぞれの考え方もあるでしょう。
払い込んだ金額が100%以上戻ってきてほしい、という場合は「学資応援隊」の一択になります。

JA共済の学資保険「こども共済・学資応援隊」の利率(返戻率)は?

JA共済の学資保険「こども共済・学資応援隊」の返戻率は契約者の年齢や性別、払込期間や払込方法によっても違ってきます。

わかりやすくするために、一例を紹介します。

  • 子どもが0歳の時に加入
  • 契約者お父さん(30歳)
  • 子どもが18歳まで払込み
  • 子どもが18歳になってから受取開始
  • 22歳満期

こんな契約をした場合の返戻率(2019年4月現在)

返戻率 102.6%

 

払込期間を「12歳まで」に縮めた場合の返戻率

返戻率 105.7%

 

JA共済の学資保険「こども共済・学資応援隊」は、もちろん契約者(主に親)に万が一のことがあった場合に以後の保険料が免除されます。

 

共済では保険料のことを「共済掛金」と呼びますが、このサイトではわかりやすく説明するために「保険料」と書いています。

JA共済の学資保険「こども共済・学資応援隊」のプラン

JA共済の学資保険「こども共済」には3つのプランがあります。

  • 中学プラン
  • 高校プラン
  • 大学プラン

 

保険の神様
保険の神様
大丈夫やで。詳しく説明するわな。

学資応援隊・中学プラン

学資応援隊の中学プランは、中学への入学に備えたもの。
中学の入学時期に合わせて学資金の受け取りが始まります。

12歳で払い込みが終わり、15歳で満期を迎えます。

学資応援隊・高校プラン

高校プランは、高校への入学に備えたもの。
高校の入学に合わせて学資金の受け取りが始まります。

12歳または15歳で払い込みが終わり、18歳で満期を迎えます。

学資応援隊・大学プラン

大学プランは、大学への入学に備えたもの。
大学の入学に合わせて学資金の受け取りが始まります。

12歳または15歳または18歳で払い込みが終わり、22歳で満期を迎えます。

こども共済の学資保険「にじ・えがお」の特徴は?

こども共済の学資保険「にじ・えがお」は入学の時期に合わせて祝金が受け取れることに加えて、万が一の時に手厚い保障をするものです。

こども共済は、契約者(主に親)が死亡した場合にそれ以後の保険料を支払わなくても良いということになっています。

加えて、「にじ・えがお」では被保険者(子ども)に万一のことがあれば保障がついてきます。
「えがお」の方が子どもに万一のことがあった場合の保障が大きくなります。

保険の神様
保険の神様
学資保険として検討するなら、保障をつけると返戻率が低くなるで。

 

返戻率を見てみましょう。
例)
子どもが0歳の時に、お父さん(30歳)が加入した場合。
支払い方法:年払い
払い込み期間:22年
満期:22歳

返戻率 万一の保障
にじ 82.75% 死亡保険金=満期保険金※
えがお 78.22% 死亡保険金がだんだん大きくなる保障

返戻率の計算は2019年4月現在。
※子どもの死亡保険金が、満期保険金と同額
「学資応援隊」の場合は子どもに万一のことがあった場合には、それまでに払い込んだ分の保険料が返ってくるだけですが、「にじ・えがお」は死亡保障がついています。

保険の神様
保険の神様
学資保険としての目的なら、その保障はいらんかなと思うで。

JA共済の学資保険「こども共済」二人目割引は?

JA共済の学資保険には二人目割引はありません。
二人目割引はありませんが、他にお得感のあるポイントはないか確認してみました。

こども共済では「共済掛金払込免除不担保特則」または「養育年金特則」というのをつけることができます。

他の保険会社の学資保険では親の年齢や健康状態に制限があったりしますが、JA共済の学資保険は「共済掛金払込免除不担保特則」をつけることで年齢や健康状態に関わらず加入することができます。

養育年金特則をつけると、契約者(主に親)に万一のことがあった場合に養育年金を受け取ることができます。

 

特則をつけると、返戻率が変わってくるので詳しくはJA共済の方に説明を受ける時に聞いてみてください。

こども共済の学資保険は月払い、年払い、どれがお得?

こども共済の学資保険は、払込方法を選ぶことができます。

  • 月払い
  • 年払い

月払いと年払いそれぞれのメリットとデメリットを挙げてみます。
払込方法を決めるための参考にしてみてください。

月払いのメリット・デメリット

月払いのメリットは、一度に払う金額が少ないことですね。
月払いは、年払いに比べると負担が約12分の1になります。

お給料のうちから保険料を支払う家庭がほとんどですが、毎月の給料から毎月保険料を負担するので、やりくりの負担も少なくなります

 

月払いのデメリットは、お得感が少ないことです。
もし家計の都合で年払いが許されるなら、年払いにした方がお得です。

年払いのメリット・デメリット

年払いのメリットは、お得感です。
まとめて支払うことで、返戻率にも影響してきます。

例えば、こども共済の「学資応援隊」で、月払い・年払いの返戻率を比べてみましょう。
例)子どもが0歳の時、お父さん(30歳)が加入。12歳まで払込。22歳満期。

返戻率
月払い 101.33%
年払い 105.74%

返戻率の計算は2019年4月現在。
年払いにすると返戻率がかなり違いますよね。

 

でも年払いにもデメリットがあります。
月払いと比べると約12倍の金額をまとめて支払うことになるので、計画的に資金を手元に置いておく必要があります。

支払うのを忘れていたり、保険料が払えなかったりすると契約が失効してしまうリスクがあります。

学資保険は実際にいくら必要なの?

こども共済の学資保険では満期金額が300万円、ということで話を進めてきましたが、実際のところいくら準備しておけばいいのか気になりますよね。

 

子どものためにたくさんの学資金を準備してあげられるのが理想です。

 

でも満期の金額を大きくすれば、その分支払う保険料も大きくなるわけで・・。

子どもの教育にはお金がいる!と言われていますが、具体的にいつどれぐらいの金額がいるのかを見てみましょう。

高校入学で必要なお金

高校の入学金 約20万円
授業料(年額) 約40万円

参考:文部科学省
私立高校の場合を例にしてみました。
あとは制服代や教科書代なども必要になってきます。

高校生で必要なお金

授業料(年額) 約40万円
塾代 ???
大学受験費用 1回1万円〜3万円台

高校3年生では、大学受験の費用も必要になります。
センター試験で1万5千円〜、私立大学は1回3万5千円ほど。

国公立の大学に行くとしても、私立の併願をする子が多いので、2つの大学を併願したとしたら、受検料だけで7万円払うことになります。

併願の大学を押さえておくためにも、併願の大学に合格したら入学金を支払うこともあります。
大学入学の権利を確保するためにもお金がかかるんですね。

保険の神様
保険の神様
受験生を応援する親も、大変やで。

大学入学で必要なお金

入学金 約30万円
授業料(年額) 50万円〜
新生活の費用 ???

参考:文部科学省

晴れて大学に合格したら、まず入学金が必要です。
そして大学の授業料。

国公立大学なら学費が安い・・というのは思い込みで、国公立大学の授業料は年間50万円以上するんですね。

私立大学だともっと学費が必要です。

大学生で必要なお金

授業料 50万円〜
一人暮らしなら 仕送り

 

保険の神様
保険の神様
大学へ行かせてもらえる幸せを、子どもは理解しとるんやろうか・・

JA共済の学資保険「こども共済」満期はいつにするのがお得?

JA共済の学資保険「こども共済」は満期期間を選ぶことができます。

学資応援隊の満期 14歳・15歳・17歳・18歳
にじの満期 18歳・22歳
えがおの満期 18歳・22歳

学資保険の満期というのは、そこで契約が終わってしまうことです。

 

例えば18歳満期にした場合、こどもが18歳になった後の契約応当日にお金を受け取ることになります。
一般的に一番お金がかかるのは大学入学に関する時期です。
子どもの誕生日のことを考慮して、満期時期を選びましょう。

 

大学受験や大学入学の時期に、学資金が間に合わないとなると、なんのために学資保険に加入していたんだ、ということにもなりかねません。

 

満期の時期については得をする、というよりも損をしないために考えます。

 

保険の神様
保険の神様
満期の時期については保険の見積書(設計書)を作ってもらうときに担当さんに相談できるから安心してな。

みんなは何歳から加入している?

学資保険はみんな何歳から加入しているのか気になりますよね。

子どもの将来のために教育資金を準備しなくては・・と思う反面、固定費(しかも万単位)が増えるとなると、学資保険への加入を悩むこともあるでしょう。

 

でも学資保険の「お得感」を手に入れるためには、子どもの年齢が小さいうちに加入しておくのがおすすめです。

 

保険の神様
保険の神様
子どもが小さいうちに加入する方が、負担も少なくて済むんや。

 

学資保険の返戻率は、主に払込方法と払込期間によって変わってきます。
払込方法で「お得感」(返戻率のこと)が変わってくる、というのは先ほども書きました。

返戻率
月払い 101.33%
年払い 105.74%

 

返戻率は払込期間によっても変わってきます。
こども共済の学資保険の場合、払込期間が11歳〜18歳まで選べるのですが、子どもが小さいうちに払込終わる方がお得になります。

子どもの年齢が小さいうちに加入しておかないと、11歳で払い終わるのが不可能になってきますよね。

JA共済の学資保険「こども共済」は何歳まで加入できる?

JA共済の学資保険「こども共済」は12歳まで加入できます。

JA共済の学資保険「こども共済」加入するにはどうすればいい?

JA共済のこども共済に加入する流れはこんな感じです。

  1. JA共済で資料請求する
  2. お近くのJAから電話がくる(かも)
  3. お近くのJAで見積書(設計書)をもらう
  4. 検討する
  5. 契約する

JA共済のこども共済に資料請求をすると、後日お近くのJAから電話がくることがあります。
それまでに聞きたいことをメモにまとめておきましょう。

 

保険料や返戻率は子どもの年齢、契約者(主に親)の年齢や性別などによっても変わってくるので、見積もりを作ってもらいましょう。

JA共済の学資保険「こども共済」を途中で解約したらどうなる?

学資保険全般について言えることですが、学資保険は途中で解約してしまうとかなり損をします。
予定通りに保険料を払込、予定通りに受け取る、これが学資保険です。

 

世の中100%の金融商品なんて本当に少ないですが、学資保険は貯蓄性が高い代わりに途中で解約してしまうと損になります。
途中で解約してしまう理由として、保険料の払込がキツくなったということが考えられますよね。

 

子どものために出来るだけたくさんの教育資金を準備してあげたいですが、「学資保険は途中で解約できない」ぐらいの気持ちで加入するのが良いでしょう。

JA共済の学資保険「こども共済」まとめ

JA共済の学資保険こども共済は、契約者(主に親)が75歳まで契約できるものです。
おじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんのために教育資金を準備してあげることもできるんですね。

共済ならではの「わりもどし金」というちょっとしたお得感もあります。
わりもどし金は契約して3年目から発生するもので、経済状況によって変動します。
ゼロの時もあります。

学資保険以外でも共済に加入している場合は「こども共済」にも馴染みがあって良いかもしれません。

おまけ:もしワシがJA共済の学資保険「こども共済」に加入するなら?

保険の神様
保険の神様
もしワシがJA共済の学資保険に加入するなら、どのプランにするか言うとくわな。
  • こども共済の学資応援隊に加入
  • 22歳満期
  • 払込期間:12歳まで
  • 満期200万円

教育資金の貯蓄性を重視するので、「学資応援隊」プランに加入。
満期金額を200万円にすると1回40万円を5回受け取れる計算になります。
教育資金の全額を学資保険で準備するのは、毎月の負担が大きくなるし、途中で「保険料払うの無理!!」ってなると困るので、ちょっと控えめにしています。

 

保険の神様
保険の神様
あくまでこれはワシの場合やで。最後は自分で決めるんやで。
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