学資保険

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」はおすすめ?利率やプラン内容を解説!

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」の特徴

かんぽ生命の学資保険は「はじめのかんぽ」と言って、3つのプランがあります。

  • 大学入学時に1回で受け取るプラン
  • 小・中・高・大の入学時に受け取るプラン
  • 大学入学時と在学中に受け取るプラン

 

かんぽ生命は郵便局が出している保険なので「安心感がある」という口コミもありますね。

 

「はじめのかんぽ」は学資保険なので、契約者(主に親)に万一のことがあった場合にはそれ以降の保険料の払い込みは免除されます。

保険料の払い込みが免除されても、契約の内容(何歳でいくら受け取る)は変わりません。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」には、子どものケガや病気の入院・手術に対する保障をつけることもできます。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」の利率(返戻率)は?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」の利率(返戻率)は、契約者(主に親)の年齢や性別によっても変わってきます。
子どものケガや病気に対する保障は「特約」と言って、オプション的なものになるので、特約をつけるかどうかによっても返戻率は変わってきます。

 

例えば、子どもが0歳の時にお父さん(30歳)が加入した場合の返戻率を見てみましょう。
わかりやすく比較するために、払い込み期間は子どもが12歳までとします。

 

  • 大学入学時に1回で受け取るプラン
  • 満期:18歳
  • 医療特約なし
返戻率 96.98%

 

  • 小・中・高・大の入学時に受け取るプラン
  • 満期:18歳
  • 医療特約なし
返戻率 96.45%

 

  • 大学入学時と在学中に受け取るプラン
  • 満期:18歳
  • 医療特約なし
返戻率 97.53%

 

医療保険の特約をつけた場合はこんな感じの返戻率になります。

返戻率 88.52%

 

※返戻率の計算は2019年4月現在の利率によります。
※医療保険の特約は、子どもの性別によっても保険料が変わります。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」のプラン

返戻率で見ると、大学入学時+在学中に受け取るプランが一番返戻率が高いですね。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は3つのプランがあるので、それぞれ詳しくみてみましょう。

大学入学時の学資金準備コース

大学入学時の学資金準備コースとは、大学入学時に1回で学資金を受け取るプランです。

満期は17歳・18歳から選ぶことができます。

大学入試の方法が多様化してきたので、高校3年生の早い時期から大学受験料が必要になることもあります。

推薦入試やAO入試などでは早めにお金が必要になることもありますので、心配な方は17歳満期にしておくそうです。

小・中・高・大学入学時の学資金準備コース

小・中・高・大学入学時の学資金準備コースとは、それぞれの入学時きに合わせて学資金を受け取ることができるプランです。

このプランは子どもが3歳までしか加入できません。

 

小学校入学前〜大学入学時の4回に分けて学資金を受け取ります。
受け取るお金の割合ですが、大学入学時に受け取る学資金の金額が4回の中で一番多く設定されています。

やはり大学入学時には一番お金がかかる、というのがかんぽ生命の認識なのですね。

大学入学時+在学中の学資金準備コース

かんぽ生命の学資保険の中で一番、返戻率が高いのがこのコースです。

大学入学時から毎年決まった学資金を受け取ることができます。

大学は受験料も高いし、何校も受けるし、授業料も高いですよね。

入学時から4回に分けて学資金を受け取ることになります。
受け取り総額の4分の1ずつ受け取ります。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」二人目割引は?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」には二人目割引はありません。

 

保険料が割引になる方法としては、払い込み方法の選択で半年払いまたは年払いにすることです。
年払いにすると保険料を割り引いてくれるので、返戻率も少しお得になります。

割引率は、経済情勢によって変動します。

保険の神様
保険の神様
いくら割引してくれるかは、決まってない言うこっちゃ。

保険料がお得になる年払いですが、デメリットもあります。

年払いのデメリット

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」では3ヶ月以上を前払いした場合、保険料の割引があります。

保険の神様
保険の神様
つまり割引があるの、半年払いか年払いな。

保険料がお得になる半年払いや年払いですが、デメリットもあります。

毎月保険料を払い込むという月払いでは、払い忘れなども考えにくいと思いますが、年払いになると1年に1回しか保険料を支払わない上に、払い込む金額が大きくなります。
保険に加入したことを忘れていたり、払い込む分のお金が準備できていないと、保険料を支払えないと言うデメリットがあります。

学資保険は実際にいくら必要なの?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」パンフレットでは満期を300万円に設定した例が紹介されています。
だいたい300万円ぐらい教育資金を準備しておきましょうね、ということなのでしょう。

 

でも、本当に300万円でいいのか、逆に300万円も必要なのでしょうか。

 

一番お金がかかると言われている高校生〜大学生にかけて実際にいくらの教育資金が必要なのかを見てみましょう。

高校入学で必要なお金

高校の入学金 約20万円
授業料(年額) 約40万円

参考:文部科学省
私立高校の場合を例にしてみました。
あとは制服代や教科書代なども必要になってきます。

高校生で必要なお金

授業料(年額) 約40万円
塾代 ???
大学受験費用 1回1万円〜3万円台

高校3年生では、大学受験の費用も必要になります。
センター試験で1万5千円〜、私立大学は1回3万5千円ほど。

国公立の大学に行くとしても、私立の併願をする子が多いので、2つの大学を併願したとしたら、受検料だけで7万円払うことになります。

併願の大学を押さえておくためにも、併願の大学に合格したら入学金を支払うこともあります。
大学入学の権利を確保するためにもお金がかかるんですね。

保険の神様
保険の神様
受験生を応援する親も、大変やで。

大学入学で必要なお金

入学金 約30万円
授業料(年額) 50万円〜
新生活の費用 ???

参考:文部科学省

晴れて大学に合格したら、まず入学金が必要です。
そして大学の授業料。

国公立大学なら学費が安い・・というのは思い込みで、国公立大学の授業料は年間50万円以上するんですね。

私立大学だともっと学費が必要です。

大学生で必要なお金

授業料 50万円〜
一人暮らしなら 仕送り

 

保険の神様
保険の神様
大学へ行かせてもらえる幸せを、子どもは理解しとるんやろうか・・

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」満期はいつにするのがお得?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」では満期が17歳・18歳から選べます。

大学入試は推薦やAO入試などでは高校3年生の秋頃にまとまった資金が必要になることがあります。

 

満期保険金は契約月に受け取ります。
9月頃までの契約なら18歳満期でも、高校3年生の9月(契約月)に学資金を受け取ることができます。

でも12月以降に契約した場合、大学入試の受験料を払い込む時期に満期保険金が間に合わない可能性が出てきます。

 

契約の月によっては18歳(高校3年生)で受け取るか、17歳(高校2年生)で受け取るかで大きな差が出てきます。

保険の神様
保険の神様
一番お金いる時に「まだ受け取れません」やったら、意味ないでなぁ。

大学入学時+在学中プランでは、満期が21歳で固定されています。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」みんなは何歳から加入している?

子どもが生まれたら学資保険に入ろう!みたいな風潮がありますが、学資保険に加入すると当然ですが保険料が発生します。
家計から固定費の負担が増えるので、加入を迷ってしまいますよね。

 

でも「子どもが生まれたら学資保険に入ろう」と言われるには理由があります。

 

学資保険というのは、早く払い終わった方がお得になるからです。
保険料を早く払い終わるというのは、払い込み方法によっては家計への負担が大きくなります。

 

子どもができるだけ小さいうちから加入しておけば、少しずつ、長い期間払い込むことができるのです。

かんぽ生命の学資保険では12歳まで払い込むのがお得なプランになっています。

保険の神様
保険の神様
もうちょっとわかりやすくやな・・

例えば・・

 

0歳で加入 300万円を12年間かけて払い込み
3歳で加入 300万円を9年間かけて払い込み
6歳で加入 300万円を6年間かけて払い込み
10歳で加入 300万円を2年間で払い込み

満期を300万円に設定した場合ですが、子どもが小さいうちに加入した方が、毎年の負担が少なく教育資金を準備することができるんですね。

10歳で加入して、得をしようとすると2年間で大きな金額を払い込む事になります。

保険の神様
保険の神様
それはなんぼなんでも、無理や。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は何歳まで加入できる?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は子どもが12歳まで加入できます。

小学校入学に合わせて資金を受け取るプランは3歳まで加入できます。

保険の神様
保険の神様
余裕を持って加入せんとな。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」加入するにはどうすればいい?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」に加入する流れはこんな感じです。

  1. 資料請求する
  2. 近くの郵便局またはコールセンターに連絡
  3. 担当の人から説明を受ける
  4. 検討する
  5. 加入する

 

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」の資料請求をしたら、郵便局から電話がくるかな〜と思っていましたが、自動的には電話は来ないようです。

(時期によっては電話がくるかも?)

 

保険料や返戻率は、加入する人の年齢や性別などによっても変わってくるので、「私の場合はどうだろう?」と気になった場合は近くの郵便局へ行ってみましょう。

郵便局の中にかんぽ生命の窓口があるので、詳しい話を聞くことができます。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」途中で解約したらどうなる?

学資保険は途中で解約すると、ほとんど場合すごく損をします。

保険の神様
保険の神様
学資保険は途中で解約したら、お金戻ってけえへんと思っとこ。

学資保険は契約者(主に親)に万一のことがあったらそれ以降の保険料は支払いが免除されます。
しかし、親が生きている限りは最後まで決まった金額を払い続けなければいけません。

 

学資保険を途中で解約する理由は、保険料の払い込みができなくなることが考えられます。

子どものために少しでも多くの教育資金を準備してあげたいですよね。
でも途中で解約してしまうと、損をしてしまい本末転倒なので、無理のない金額を設定しましょう。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」まとめ

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は郵便局が取り扱っている学資保険です。

郵便局は多くの人に馴染みがあり、小さい赤ちゃんを連れていると、窓口で学資保険の案内を受けることもあるでしょう。

外資系の保険会社が多い中、郵便局で保険の相談ができるというのは安心感があるかもしれません。

おまけ:もしワシがかんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」に加入するなら?

保険の神様
保険の神様
もしワシがかんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」に加入するなら、どのプランにするか言うとくわな。
  • 別の学資保険を探す

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は子どもの医療保険をオプションでつけることもできますが、それにしても返戻率が低いですね。
郵便局という身近な場所で保険の相談ができるのは安心感もあるでしょう。

でも安心感と返戻率を天秤にかけたら・・

保険の神様
保険の神様
あくまでこれはワシの場合やで。最後は自分で決めるんやで。

別の学資保険を探すために、おすすめの学資保険をまとめたページはこちらです。

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